中学校での講演

事の起こりは,会社に派遣できていた女の子からだった。

派遣期間が満了して,彼女が私立学校の正規事務員として就職をした。 その彼女から急に連絡があり,「課長! 生徒に講演お願いできないでしょうか?」とのこと。 迷ったらGO!と言うことで軽く引き受けてしまった。

それから,パラモーター紹介のビデオやパワーポイントのプレゼンテーションの作成と毎日,忙しいアフターファイブとなった。 資料が出来上がり,今日はぶっつけ本番の講演だ。 

引き込みが大事だと言うことで,エンジンを担いでメットにサングラスという出で立ちで登場してみた。 会場全員(生徒も先生も)が一瞬言葉を忘れて沈黙!? その後からざわめきが出てきて思惑通りの反応だ♪

「勇気と元気」と言うことで,思い切って何かを始めよう!と言うメッセージを伝えたつもりだが,どれだけ気持ちが伝わったか少々心配だ。
なんとか1時間半の講演を無事終えてほっと一息。 今日の任務は完了! 天気も芳しくないのでゆっくり家でお休みすることにした。