山飛びのアジア選手権

大会の委員長から直接デモ・フライトの依頼があり美馬にある四国三郎の郷へ行ったことは先に書いた通りだ。 しかし、四国三郎の郷に到着したにもかかわらず、大会の係から挨拶も連絡もない!? 足代程度の費用も出るとのことだったがそんな話は誰も聞いていないし、昼の弁当も用意されていなかった。 PT吉野川に連絡してきた本人は山飛びのテイクオフに付いて行って連絡がつかないとか・・・。 お粗末にも度が過ぎる。 親切でボランティアに参加しているというのにこれはないだろう!!
住民への連絡不行き届きのため、目標に達することができなかったフライヤーが畑や河原に着陸するのを見て、住民が墜落と勘違いをして警察などに通報が殺到したそうだ。 新聞でも大きく取り上げられ地元のニュースにもなった。
忙しいのは解るが、日本選手権なども経験したスタッフがいかにもお粗末だろう。これでは今後、ボランティアの依頼があってもお断りするしかないかもしれない。