夜の宴会♪

この宿のすぐ下の倉庫前に調度いい空き地を見つけたので今日はテントを張る事にする。しかし、テントの準備をしていると水源で水を飲んだ際にマグカップを忘れてきた事が発覚。それを取りに行くついでに鍵を持って行ってあげる事にする。軽快にバイクで水源入口まで走り、ここで待っていた3人組に鍵を渡す。もちろん3人とも大喜びだ。 フラリーマンも無事にマグカップを見つけてテントを張る場所まで戻る事にする。
天場ではカントクが買ったばかりの3000円のテントを広げている。 赤、黄、青のカラフルテントで、裏地は銀色コートの優れものだ。雨や雪、風に弱そうだが天気が良ければ問題ないだろう、ってそんなテントをツーリングに使っても大丈夫か!?(^_^; 今回の新兵器、焚き火台は順調に炭火を燃やしてくれる。 唐揚げも、ソーセージも非常に機影に焼ける。 メインディッシュの焼き肉もばっちりだ! ビールもお酒もどんどん蒸発し、食料も消えていく。 焚き火台に炭ではなく木をくべてみたが非常に順調に燃えてくれる。少々気になっていた小虫も、杉の木を燃やすとあっという間に散ってしまい快適だ。 これは良いことを覚えた。 気が付けば11時を回り翌日に備えて就寝となる。