ポリーニ焼きつく・・・ (T_T)


エリアの戻って寝太さんの指導のもとエンジンをバラした。 プラグは真白で、解けたアルミが粉になって蒸着している。ピストンヘッドの排気方向は2枚目の写真のように完全に溶けてしまっている。 メッキシリンダーも3〜4枚めの写真のようにピストンに焼き付いて一部剥がれてピストンに張り付いている。 これはダメだ・・・。 (T_T)
キャブレターを分解したところ、メインジェットにガソリンが変質して出来たと思われるゲル状のガムが詰まっていた。 おそらく、長い間使っていなかった間にガムが出来てしまったのだろう。 メインジェットが詰まり、燃料が薄くなったためにエンジン温度が上昇、焼き付きに至ったと思われる。 使用前にキャブ掃除を行えばよかったなぁ・・・。