エンジンのカーボン除去

今日は最初のフライトのあと、Nagaさんもいないし風も強いのですぐに自宅に帰ったが、暇なのでエンジンをバラしてシリンダーヘッドのパッキン交換を行った。 前回カーボン除去を行ったときにシリンダーヘッドに着いていたシリコンゴムのパッキンが劣化していたので交換用のパッキンを買ってあったからだ。

エンジンを開けてみると3月03日以来約4ヶ月で前回のようにマフラー側の半身にカーボンが付着している。 その上、今回はなんとピストンヘッドがわずかにへこんでいるではないか!? こりゃまいった! エンジンを回しすぎて熱でピストンヘッドが変形したようだ。 ピストンを取り外してみると裏側にカーボンが付着していたのでまずこれを除去した。 それからシリンダーヘッドとピストンヘッドをクリーニングしてエンジンを組み上げた。

プラグキャップの接触が悪く中で異常放電を起こしていたようなのでプラグキャップも交換した。 近くのバイク屋さんで中古を500円で買ってきた。 なんとホンダの純正だった♪ (^0^)

組み上げたあとエンジンを始動してみたが全く問題なかった。 明日は軽くエリア上空をテストフライトしてから遠出をしよう!