エンジン始動せず!?

6時にエリア集合でさぁエンジンをかけて・・・!? あかん!! アメゴ君のエンジンがなぜか始動しない。 プライマリーポンプを取り付けたので燃料はちゃんとキャブレターに入っている。 なんでやねん!! と言いながら二人でリコイルを引張りまくったら「パチ〜〜ン!!」 (T_T)
以前から表面がささくれていたリコイルラインが切れてしまった・・・。 フレームからエンジンを取り外してリコイルラインの交換を行う。 ここで7時が過ぎてシェフ登場。 シェフ曰く「エンジン外さんでもハーネスのところから交換できたのに。」 (^_^;ガビ〜〜ン!! アホなフラリーマンとアメゴ君でした。 PAPはミニプレーンとは違うのね〜〜。
やっと組みあがって再度エンジンを始動しようとするがうんともすんとも言わない。 プラグを外すとちゃんと燃料は上がってきている。 アメゴ君のプラグでフラリーマンのエンジンが軽く始動するのでプラグにも問題はない。 (@_@)
シェフのアドバイスで、フラリーマンのエンジンで数分間6〜7000回転まわしてよくプラグを焼き、そのプラグを取り付けてみる。 すると!? 2〜3回リコイルを引張るとエンジンが始動してではないか!? シェフのお話では、やはりプラグが悪かったようだ。 エンジンが冷えている状態でプラグがカブり火花が飛びにくくなっていたのに加えプラグに何らかの問題があり始動しなかったのだろう。 今日はテンポラリーにフラリーマンとアメゴ君のプラグを交換してフライトを行うことにした。